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高齢者福祉における職業倫理 ② 高齢者虐待防止編[施設・事業所内研修支援]

身体拘束・虐待をしない。その延長線上に看取りケアがある

「縛らない看護」の著者田中とも江氏による、高齢者虐待防止・身体拘束廃止の視点からの職業倫理の講義です。高齢者虐待防止編では、高齢者施設内の虐待について、虐待を生まない組織に大切なことなどを、実践者としてのリアルな言葉で伝えています。高齢者ケアに関わるすべての人にとって、ケアの原点を振りかえる機会となります。

内容(全96分)

1 講師紹介(3分)
2 高齢者虐待の定義(14分)
3 氷山の一角〜施設内虐待とは(18分)
4 尊厳を冒す行為(11分)
5 虐待を生まない組織に大切なこと(8分)
6 不適切なケアを見抜く目を持つ〜本当のゴールとは(16分)
7 介護職員のための虐待予防チェックノート(7分)
8 ケアホーム西大井こうほうえんの取り組み(20分)

サンプル映像

講師紹介

田中 とも江(たなか ともえ)
社会福祉法人こうほうえん ケアホーム西大井 こうほうえん 施設長
拘束廃止研究所 所長
東京高尾看護専門学校を卒業後、1984年に上川病院に勤務。総婦長を務めた1986年頃より、縛らない看護に取り組む。縛らない看護・介護の実践は、全国に広がり、1998年「抑制廃止福岡宣言」や、1999年「九州宣言」につながった。研修やOJTを通じて、抑制廃止・身体拘束ゼロの普及に尽力。身体拘束の背景には、排泄が大きく関係していると考え、「尊厳ある排泄ケア」、「暮らしを支えるトータルケア」の実践、普及を推進。

ビデオ情報

項目
タイトル高齢者福祉における職業倫理 ② 高齢者虐待防止編
形態施設・事業所内研修支援
分数96分
製作年度2018年
商品コード0469K
価格8,250円(税込)(ビデオ代込)

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