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身体拘束廃止研修ビデオ 鳥海先生の新・始めの一歩〜身体拘束ゼロの真の意味[施設・事業所内研修支援]

今日がいい日である、明日が来たらまた今日が一番いい日である

身体拘束禁止から20年。身体拘束ゼロ作戦推進会議のメンバーだった鳥海先生が話す「身体拘束ゼロの真の意味」をまとめたDVDです。
2019年6月に行なわれた「第2回身体拘束ゼロ・高齢者虐待防止推進勉強会」 での鳥海房枝先生の講演を、施設内研修などで活用できるように再構成しました。 「今日がいい日である、明日が来たらまた今日が一番いい日である」という毎日をいい顔で送っていただき、いい涙を流してお別れする。そのために、私たちは今日何をすべきなのか・・・。 身体拘束ゼロの真の意味を、改めて考える内容となっています。日頃の取り組みを見直す機会に、ぜひご活用ください。

内容(全46分)

1.はじめに(2分)
2.身体拘束ゼロへの手引き(14分)
3.身体拘束ゼロの真の意味① 〜認知症をもつ人の行動は、私達へのコミュニケーション(6分)
4.身体拘束ゼロの真の意味②  〜高齢者の生老病死を肯定する(7分)
5.身体拘束ゼロの真の意味③  〜ご家族が身体拘束を希望するケースについて考える(7分)
6.身体拘束ゼロの真の意味④  〜利用者の傍らにいる時間をいかにつくるか(10分)

サンプル映像

講師紹介

鳥海 房枝(ちょうかい ふさえ)
NPO法人メイアイヘルプユー 事務局長

東京都北区の保健師として36年間勤務。保健所、障害者センター、お年寄り相談係を経て、1998年より特養ホーム北区立「清水坂あじさい荘」副施設長。2007年から2011年まで同施設の総合ケアアドバイザー。2001年厚生労働省「身体拘束ゼロ推進会議」マニュアル分科会メンバー。現在は、福祉第三者評価を中心に活動。

著書「高齢者施設における看護師の役割―医療と介護を連携する統合力」、「高齢者施設における転倒事故は減らせる!」、「介護施設におけるターミナルケア―暮らしの場で看取る意味」、「ノロウイルス感染対応マニュアル―あじさい荘における拡大抑止の考え方とテクニック」(いずれも雲母書房)。

制作

制作協力:社会福祉法人沼風会、NPO法人シルバー総合研究所
ナレーター:中里 雅子
製作・著作:シルバーチャンネル

ビデオ情報

項目
タイトル身体拘束廃止研修ビデオ 鳥海先生の新・始めの一歩〜身体拘束ゼロの真の意味
形態施設・事業所内研修支援
分数46分
製作年度2020年
商品コード0479K
価格8,250円(税込)(ビデオ代込)

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