介護現場で起こりがちなケア場面をロールプレイで振り返りながら、虐待防止や身体拘束廃止について考えます。今回は、胃ろうのチューブを抜いてしまったご利用者のケースを取り上げました。ケアスタッフが演じたロールプレイを見ながら、ポイントを考えていきます。
内容(全21分)
1 ロールプレイと振り返り(14分)
2 田中施設長からの問題提起(7分)
サンプル映像
講師紹介
田中 とも江(たなか ともえ)
社会福祉法人こうほうえん ケアホーム西大井 こうほうえん 施設長
拘束廃止研究所 所長
東京高尾看護専門学校を卒業後、1984年に上川病院に勤務。総婦長を務めた1986年頃より、縛らない看護に取り組む。縛らない看護・介護の実践は、全国に広がり、1998年「抑制廃止福岡宣言」や、1999年「九州宣言」につながった。研修やOJTを通じて、抑制廃止・身体拘束ゼロの普及に尽力。身体拘束の背景には、排泄が大きく関係していると考え、「尊厳ある排泄ケア」、「暮らしを支えるトータルケア」の実践、普及を推進。
制作
出 演 清水 俊文(スタッフ役)
関 大吉(高齢者役)
田中 とも江(施設長)
撮影協力 社会福祉法人こうほうえん ケアホーム西大井こうほうえん
監 修 田中 とも江
撮 影 小原 信之
構 成 桑野 康一
製作・著作 株式会社シルバーチャンネル
ビデオ情報
項目 | |
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タイトル | 高齢者虐待防止研修用DVD 事例で考える これって虐待!?③ 胃ろうのチューブを抜いてしまったご利用者のケース |
形態 | 施設・事業所内研修支援 |
分数 | 21分 |
製作年度 | 2022年 |
商品コード | 0499K |
価格 | 8,250円(税込)(ビデオ代込) |
このシリーズの1、2は下記のリンクから。
→高齢者虐待防止研修用DVD 事例で考える これって虐待!?①経管栄養のチューブを触ってミトンの手袋となったご利用者のケース [施設・事業所内研修支援]
→高齢者虐待防止研修用DVD 事例で考える これって虐待!?②定時のトイレ誘導で介護を拒否したご利用者のケース [施設・事業所内研修支援]