扉を開く人クリスティーン・ブライデン〜認知症の本人が語るということ [書籍]

内容

46歳でアルツハイマー型と診断されたキャリアウーマン
認知症の「常識」を変えた!脚光浴びたその講演の真髄。
超高齢社会、医療とケアの取り組み最前線。今、認知症を深く知るための最良の一冊!

目次

第一章 認知症新時代の幕開け
  1.クリスティーンが開く扉
認知症とともに生きる人々と希望にむけて
  2.クリスティーン・ブライデンが語ったこと
   2003-2007年の日本での講演より
第二章 クリスティーンの現在 クリスティーン・ブライデン ―ポールとともに
  1.日本の読者へのメッセージ 
  2.Q&A 自ら語る現在の生活 そして歩いてきた道
第三章 クリスティーンの言葉をどう受け止めるか
  1.クリスティーンとの出会い
  2.日本における認知症当事者発信の展開
  3.クリスティーンを読みながら認知症と生きる
   認知症当事者のブログより
  4.当事者発信が生み出しつつあること
   医療が変わる
   ケアが変わる
   地域が変わる
 第四章 認知症とともに生きる心の旅 同行記

著者等

監修 永田久美子(認知症介護研究・研修東京センター)
編著 NPO法人認知症当事者の会

商品情報

項目
タイトル扉を開く人クリスティーン・ブライデン〜認知症の本人が語るということ
形態書籍
ページ数204
出版年度2012年
出版株式会社クリエイツかもがわ
商品コードB0014
ISBNコード978-4-86342-100-4
価格2,200円(税込み)

→クリスティーン・ブライデンの一覧にもどる

あなたにおすすめ